!知っておきたい紫外線!
- 2016.06.24 19:51:49
こんばんは!
アイムの龍です( ^ ^ )/
今日は紫外線について、書いきまーす(^O^)
まず太陽の光には、目に見える(可視光線)と、目に見えない(赤外線)、紫外線とがあります。
紫外線は、その中で最も波長の短い光で、
波長によってUVA、UVB、UVCにわかれますが、実際に地表に届くのは、そのうちUVAとUVBです。
♦UVA・・・・太陽から届く紫外線の約9割を占め、肌にダメージを与えます。肌の奥にまで侵入し、肌のハリや弾力を失わせて老化を引き起こす原因になるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。
♦UVB・・・・太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌への作用が強いため、短時間でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる炎症)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着)を引き起こす作用があります。
波長が短いUVBは、炎症やしみの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。
♣紫外線による色素沈着
紫外線の刺激により、メラノサイト(メラニン色素産生細胞)へ指令が届き、メラニン色素が生成されます。メラニン色素はメラノサイトから表皮の細胞に受け渡されてまわりの皮膚へと広がり、紫外線を吸収して肌を守ります。
しかし!!!強い紫外線を浴びるとメラニン色素が過剰に生成され、しみやソバカスの原因となります。
♣紫外線による老化
紫外線を長年にわたって浴びることで、しみやシワ、弾力の低下といった肌の老化を進め、さらに皮膚がんの原因にもなることがあります。加齢にともなう老化と比べ、UVAがもたらす光老化は、硬くゴワゴワした肌に深いシワが刻まれるのが特徴です。
また、年齢を重ねた肌ほど抵抗力が弱くなるため、UVAによって肌細胞の老化が起きやすくなります。つまり、加齢とともに、より紫外線への注意が必要になってくるのです。
紫外線を浴びても、肌が赤くなる人、黒くなる人など、人によって日やけのタイプは異なります。比較的日本人で多いのが、
「赤くなったあと、いつも黒くなる」タイプ
「わずかに赤くなり、容易に黒くなる」タイプ
「すぐ赤くなり、ほとんど黒くならない」タイプ
でも、「すぐ赤くなり、ほとんど黒くならない」タイプは紫外線による影響を受けやすいといわれます。また、どのタイプであっても、日ごろからこまめな紫外線ケアが大切です。
♣季節で変わる紫外線
紫外線は夏に強く、冬には弱まります。
UVBは、夏に比べ冬はおよそ5分の1にまで減るのに対し、UVAは、夏に比べ冬は2分の1程度とあまり変動せず冬でも十分な紫外線ケアが必要です
一日の中で、紫外線が強いのは午前10時〜午後2時頃です。特にこの時間帯は肌を紫外線から守るようにしてください(T . T)
ただし、日中に比べて日差しの弱まる朝方や夕方でも、UVAの量に大きな変化はありません。
そのため、朝や夕方であっても紫外線ケアを心がけましょう。
ふぅ〜ε-(´∀`; )
読んでくださった方ありがとございまする(( _ _ ))
長かったので疲れなかったですか?
これで少しでも紫外線のケアが必要なのがわかっていただけると嬉しいです。
でゎでゎ
アイムの龍でした( ^_^)/~~~
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